社医学では毎年新入生に「花咲き社医学」という手作りの冊子を配布します
新入生に
先生方を紹介したり1年生の科目についてお伝えしたり
新生活がうまくスタートするよう
必要な情報をお伝えする冊子です
花咲き社医学の作成のため今年は理学療法学科 昼間部1年生の2人が
「写真を撮らせてください」と先生方を訪ねて回っていました
私、柴田は現在、授業を持っていませんが
お二人が声をかけてくださったので逆に質問をしてみました
お話を伺ったのは理学療法学科 昼間部1年 須崎さん(仮名)と日川さん(仮名)です
柴田 「なんで社医学に進学を決めたの?」
須崎さん「私は高校2年生の春にもう決めていました」
柴田 「高校2年生の春だと、だいぶ早いですね」
須崎さん「はい。理学療法士になることは決めていて、たぶん学校説明会で社医学に来た時だと思うんですけど、
生徒さんたちの態度が他の学校と比べて一番良くて。頭もよく見えたし、先生とも仲良さそうでいいなと思って決めました。」
日川さん「私は高校の先生の勧めです。リハビリの学校なら絶対社医学だって言われて」
柴田 「そうなんだ。どちらの理由もなんか嬉しい。社医学は古いし建物もお世辞にもきれいとは言えないけど、初めて来たときに嫌に思いませんでしたか?」
須崎さん「都立高校の多くはもう古いし、それと比べたら気にならなかったです。生徒さんとか先生方の印象が良いのが先でした。」
日川さん「私も気になりませんでした」
柴田 「歴史が長い分建物も古いので、見栄えが悪いかなと心配していたけど、実際の生徒さん達にはあまり気にならないところなのかな。」
日川さん「建物の古さは気にならないし、楽しく学生生活を送れています。」
柴田 「よかった。お話聞かせてくれてありがとうございました。」
カテゴリー
月別アーカイブ