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子どもの作業療法に興味をもち作業療法士への道を選択 子どもの作業療法に興味をもち作業療法士への道を選択

日本赤十字社医療センターリハビリテーション技術課 河野 徳子さん日本赤十字社医療センターリハビリテーション技術課 河野 徳子

作業療法学科 夜間部 2014年卒業
日本赤十字社医療センターリハビリテーション技術課
河野 徳子さん

大学時代の精神科病院でのボランティアや、社会人として子どもに関わる仕事をしていた中で、子どもの作業療法があること、手作業や遊びが治療として使われることに興味をもち、作業療法士を志しました。

社医学を選んだのは、ボランティア先の精神科病院の作業療法士が社医学出身で、学校選びの相談をした際にとても親切に対応してくださっただけでなく、その方が楽しく働いている姿を見て、迷わず社医学に決めました。

社医学では、年齢も経験も関係なくクラスメートが分け隔てなく仲が良く、授業がなくても学校に行き、一緒に勉強したりご飯を食べたりしていました。体育祭や文化祭などの行事もあり、この歳で?とも思いましたが、想像以上に楽かったことを今でも覚えています。

今の職場は急性期の総合病院です。NICU(新生児集中治療室)、GCU(新生児回復治療室)から作業療法士が関わることができると知り決めました。多くの診療科があり、患者さんのさまざまな人生のステージをサポートできる現場です。

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