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宝塚時代のマイナスの経験を理学療法士としてプラスに生かす 宝塚時代のマイナスの経験を理学療法士としてプラスに生かす

理学療法学科夜間部2017年卒業 医療法人社団山手クリニック 堂園森恵さん 理学療法学科夜間部2017年卒業 医療法人社団山手クリニック 堂園森恵さん

理学療法学科夜間部2017年卒業
医療法人社団山手クリニック
堂園森恵さん

13年間、宝塚歌劇団で活動しました。ミュージカルや芝居が好きで入った世界ですが、けがをして休演というつらい思いもしました。その一方で、そのときのリハビリで前よりも強い体になり精神的ダメージからも回復。リハビリの重要性を実感し、初めて理学療法士という職業を認識しました。

けがというマイナスの経験を次の人生では理学療法士としてプラスに生かそう。退団後の翌年に社医学の夜間部へ入学しました。夜間部に入ったのは昼間の時間もフルに使えるからです。私と同様、理学療法士をセカンドキャリアとして目指すクラスメートが多く、お互い助け合いながら学びました。

1年生のときは、そんなに仲がよかったわけではありません。徐々に家族のような連帯感が育まれていきました。私が「宝塚」という特殊な世界にいたことをクラス内で冷やかされず、自然体でいられたのもすごく嬉しかったです。最高の4年間を過ごせました。

現在、整形外科クリニックに勤務しています。一般の方だけでなく、アスリート選手、バレエダンサー、役者さんのリハビリを担当することもあります。筋力やパフォーマンスがアップし、コンディションが常にベストに保てるよう、心掛けています。今後はエンターテインメントの世界でも理学療法士が活躍できる仕組みをつくることが目標です。

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