

経済的負担が少しでも軽減できるよう、社医学独自の支援制度をご用意。各種奨学金制度、国の教育ローンなども取り扱っています。


- 医療施設の奨学金
- 社医学のために7つの施設が給付型奨学金制度を設けています。貸与額は無利子で、これらの施設へ就職し、
一定期間働くと奨学金の返還が免除されます。
対象学科 | 理学療法学科(昼間・夜間部)、作業療法学科 | 理学療法学科(夜間部)、作業療法学科 | ||
---|---|---|---|---|
施設名 | 医療法人社団 博栄会 | 医療法人 真正会 | 八王子保健生活協同組合 はちせい あおぞら奨学生 |
医療法人社団 北條会 |
主な地域 | 東京都北区赤羽 | 埼玉県川越市 | 東京都八王子市 | 東京都小金井市 |
貸与月額 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
その他支援 | - | 就職後の転居交通費 | 入学金補助(要相談) | - |
対象学科 | 理学療法学科(夜間部)、作業療法学科 | 作業療法学科 | |
---|---|---|---|
施設名 | 社会医療法人 河北医療財団 多摩事業部 | 鎌倉リハビリテーション 聖テレジア病院 |
医療法人社団 永生会 |
主な地域 | 東京都多摩市 | 神奈川県鎌倉市 | 東京都八王子市 |
貸与月額 | 50,000円 | 50,000円 | 40,000円 |
その他支援 | 就職後の転居交通費 (一定の条件あり) |
就職後の引越代及び支度金支給 | 入学金補助20万円 |
- 社会医学技術学院奨学金(学院と同窓会の共同事業)
- 最終学年の経済的支援が必要な方を対象とし、10万円が給付されます。
夜間部学生最大8名程度、昼間部学生最大4名程度、合計で最大12名に給付されます。 - 学生ほう賞
- 学年の成績が優秀だった学生(最終学年を除く)に翌年度の年間授業料の半額を免除する制度を設けています。
平成28年度には7名が適用になっています。 - 有資格者入学金減免制度(夜間部対象)
- 学院の指定する下記の医療福祉関係の有資格者について、入学金10万円の減免を行います。
【対象となる資格】
アスレティックトレーナー/ケアマネジャー(介護支援専門員)/実務者研修(ホームヘルパー1級)/介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)/福祉用具専門相談員/あんまマッサージ 指圧師/鍼灸師/柔道整復師/理学療法士/作業療法士/小学校教諭(専修、一種、二種)/中学校教諭(専修、一種、二種)/高等学校教諭(専修、一種)/言語聴覚士/義肢装具士/救命救急士/健康運動指導士/栄養士/保育士/介護福祉士/社会福祉士/ 精神保健福祉士/看護師/准看護師/助産師/薬剤師/保健師/医師 ※入学手続き後、所定の申請が必要です。 - 学費特別分納制度(入学2年目以降)
- やむを得ない理由により、学則に定められた期限までに次年度の学費を納入することが困難な学生に対し、これを4回に分けて納入することを特別に 許可する制度です。入学後、所定の申請書を提出し、許可を受ける必要があります。
- アルバイト等紹介(夜間部対象)
- 在校生及び入学手続きを完了し、学業に支障のない範囲で就業を希望する者に対し、医療・福祉施設の補助業務等を紹介しています。
時給は900円(都外)~1,100円程度です。


どちらも返還義務のある貸与型の奨学金制度です。日本学生支援機構の制度は無利子、有利子の2種類があり、申込みは高校3年次に高校を通じて行う「予約採用」と、進学する学校を通して行う「在学採用」があります。
東京都育英資金は都内に住所がある方が対象で、在学する学校を通じて申し込みます。
種類 | 日本学生支援機構 | 東京都育英資金 | |
---|---|---|---|
第一種 | 第二種 | ||
貸与月額等 | 自宅30,000円または53,000円 自宅外30,000円または60,000円 |
20,000円~120,000円から選択 (1万円刻み) |
53,000円 |
利子 | 無利子 | 有利子 ※年利上限3% | 無利子 |


融資額は350万円以内(固定金利)、返済期間15年以内。入学金や授業料だけでなく、ひとり暮らしを始めるときの住宅費用、
パソコン購入費なども融資の対象となります。
教育ローンコールセンター 0570-008656


勤労学生の年間所得が65万円(給与所得のみの場合130万円以下)の場合、年末調整時に申告すれば所得税が免除されます。


当学院は、2020年4月から始まる高等教育の修学支援新制度(高等教育無償化)の対象校に認定されました。
この制度は、家庭の経済状況に関わらず進学できるチャンスを確保できるよう、基準の満たない世帯の学生に対して、
以下の支援が受けられるようにするものです。
- (1)授業料・入学金の免除または減額
- (2)返還不要の給付型奨学金
●制度の詳細はこちらをご覧ください。
機関要件を満たす専門学校として認定されたことに伴い、設置者が公表することとされている申請様式第2号を掲載します。

