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パラクライミングのサポートに行ってきました!【教員blog~理学療法学科 藤川先生】

Blog 2026.05.18

 

 

ソルトレイクシティで行われた、パラクライミングのサポートに行ってきました。

 

 

 

World Climbing Para Series Salt Lake City

 

今回は弾丸で参加したので、予選と決勝の二日間のサポートでした。

 

旅行日程的には、1泊4日という初めての日程の遠征でした。

 

短い日程ではありましたが多数の選手をサポートでき良かったです。

 

 

 

 

 

また日本は昨年より多くのメダルを獲得しました。

 

ロサンゼルスパラリンピックから初正式競技になります。

 

 


 

★パラクライミングのルール★

種目: 「リード」のみ(ロープで安全確保しながら登る)。

競技方法: 選手は制限時間(通常6分間)内に壁を登り、手で掴んだホールドの高さ(到達点)を競う。

フォール: 途中で落下した(フォールした)時点で競技終了となり、そこまでの到達点が記録される。

クラスが複数あり各障がいのカテゴリーごとに競技を実施します。

 

★パラクライミングのクラス分け★

1. 視覚障害(VI: Visual Impairment)

 

光覚、視力、視野の程度によって3つのクラスに分けられます。

B1: 全盲、または光覚はあるが手の形を認識できない程度。

B2: 視力0.03以下、または視野が5度以内。

B3: 視力0.03〜0.1、または視野が5度〜20度。

 

2. 身体機能障害(PI: Physical Impairment)

 

欠損部位や麻痺、可動域の制限などによって分けられます。

 

切断・機能障害(下肢:AL / Leg)

AL1: 日常的に車椅子を使用するレベル。手だけで登る「キャンパス・クライミング」スタイルが主。

AL2: 片脚または両脚に障害があるが、立位で登れるレベル。

 

切断・機能障害(上肢:AU / Arm)

AU2: 前腕や手首以上の欠損。

AU3: 手の一部や指の欠損など(軽度の機能障害)。

 

神経障害・可動域制限(RP: Range of Movement and Power)

RP1 / RP2 / RP3: 筋力の低下や関節の可動域制限、協調性障害があるクラス。

 

RP1が最も重度で、RP3が最も軽度です。

 


 

LA28パラリンピックではこのカテゴリーが開催され日本選手のメダルも期待されます。

<男子>
視覚障害クラス:B1
肢体不自由クラス:AU2、AL2、RP1

<女子>
視覚障害クラス:B2
肢体不自由クラス:AU2、AL2、RP1

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