理学療法士を目指して養成校に入学すると、まずは「解剖学」で筋肉や骨について学びます。
実は、人間の体にある筋肉は約600個以上!
そして…投稿者である私には、「ある筋肉」がありません。
みなさん、ぜひ今試してみてください!
【チェック方法】
① 親指と小指の指先をつける
② そのまま手首を内側に曲げてみる
手首の真ん中に、ピンと浮き出る1本の筋(スジ)は見えますか?
これは「長掌筋(ちょうしょうきん)」という筋肉の腱です。
実は、私にはこの長掌筋がありません!

日本人では約5%の人が生まれつき欠損(筋肉自体がない)していると言われています。これには人類の進化が深く関係しています。
かつて木の上で生活していた人類の祖先には、枝にぶら下がるための強靭な筋力が必要でした。しかし、地上での二足歩行生活に変わったことでその力が必要なくなり、退化したとされています。
つまり、長掌筋がない人は進化の過程を進んでいる「新人類」と呼ばれることも…!
理学療法士の勉強をしていると、こんな面白い豆知識が身について友達にも自慢できちゃいます!
新人類の私と一緒に、楽しく人体の不思議について学んでみませんか?専門学校でお待ちしています。
この日、就職試験に向けた準備で来ていた昼間部3年生に確認したら、左の長掌筋だけありませんでした!

昼間部3年生は実習と就活と国試を乗り越えていきます。がんばれ!