ごあいさつ

Message
ホーム
ごあいさつ

新たな船出に際し

「リハビリテーション」は、病気や障害を乗り越え、人間として復権を果たす理念と実践です。私たちはリハビリテーション専門職の育成を通じ、人を支え、暮らしを支え、社会を支える学院を目指します。
専門学校社会医学技術学院は、2019年春から学校法人「日本リハビリテーション学舎(がくしゃ)」運営の専門学校として再出発しました。
この名称に、同じ志を持つ学生・教職員・同窓生らの親密な「学舎(まなびや)」でありたいとの願いを込めました。学校名はなじみ深く、広く知られた「社会医学技術学院」、通称「社医学」のままです。
本校は、1973(昭和48)年、働きながら学ぶ我が国初の夜間部の理学療法士養成校として創設されました。77年には一般財団法人「日本リハビリテーション振興会」を母体として設け、3,500人余の理学療法士、作業療法士を社会に送り出しました。その伝統を、さらに発展させるための組織改革です。
だれでも、いつでも、お訪ねください。共に語り、共に学びましょう。

宮武 剛

学校法人日本リハビリテーション学舎 理事長

宮武 剛

過去と未来を見据えたところに「今」がある

本校は、1973(昭和48)年に創立されてから半世紀近くが経過しました。理学療法士・作業療法士の養成校では「伝統校」「老舗」などと言われているようです。確かに本校より創立が早い専門学校は、もう数えるほどしかありません。
「老舗」と聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。
「昔からのやり方を大切に守り、多くの人々の信頼を得ている。変わらないことが信頼の証し」
確かにそうかもしれませんが、時代が変わり、人が変わっても、すべて昔と同じでよいでしょうか。受け継いできたものを、その時代の人々のニーズに合わせて少しずつ変容させながら、社会に貢献していける存在であり続けること、それができてこその「老舗」ではないでしょうか。
困難な状況にある人に思いを寄せ、共に汗を流すこと、これは創立の時から受け継いできた志です。その志を実現するためにも、今の時代に求められる知識や技術を身につけること、それでこそ今後の医療や福祉の分野で活躍できる人材を育むことが可能になると考えています。
そのために「深く考える力」「共感する力」「科学する力」の育成を基本とした、より質の高い教育を実践していくよう努めてまいります。

山田 千鶴子

専門学校社会医学技術学院 学院長

山田 千鶴子