活躍する医療人先輩たちの声

2024年3月に作業療法学科夜間部を卒業した小松先生。
現在は初台リハビリテーション病院で作業療法士として活躍しています。
高校卒業後、社医学の作業療法学科夜間部に進学し、昼間は働きながら勉強に励んでいました。
そんな小松さんに、作業療法士を目指した理由、社医学での学校生活、今後の目標について伺いました。
話し手:
小松 恵梨子 先生/作業療法学科夜間部2024年3月卒業
医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院 勤務
身近に脳卒中の方がいて、その影響でリハビリの仕事を知る機会がありました。
調べていくうちに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の職種を知り、その中で朝起きて洗顔や歯磨き、トイレに行くことや着替えなど…そういう日常の作業を支援できる作業療法士の仕事に魅力を感じ、目指しました。
社医学のオープンキャンパスにも何度も参加し、理学療法士・作業療法士を両方体験して、自分には作業療法士の方が合っていると思い選びました。
私が学生の頃、作業療法学科は夜間部しかなかったので、昼間働きながら夜に勉強する形でしたが、現場で働きながら学ぶことで、リハビリの雰囲気や患者さんとの関わりを直接感じられ、それが学校での勉強にも活きると思いました。
また、家から近いことや学費の面も選択理由でした。
実習は現在勤務している病院の系列で行う予定でしたが、コロナの影響でオンラインでした。
私は学年の中では年齢が低く、勉強に関してもギリギリでついていく感じでしたが、クラスメイトにも助けてもらいながら学び、無事国家試験にも合格できました。
また、学生モデルとして社医学のパンフレットやホームページにも出た経験があります。当時は入学したばかりでわかりませんでしたが、髪の毛を結んでおくべきだったなと、今振り返ると少し心残りでもあります(笑)。
とてもアットホームで、先生や事務の方との距離が近く、相談しやすい環境です。わからないことや悩みがあれば丁寧に教えてくれ、誰も放っておかない先生方が揃っています。そうした環境で学べたことは大きな支えでした。

現在は初台リハビリテーション病院の身体領域の病棟で働いています。
脳卒中による片麻痺や高次脳機能障害の方のリハビリをしています。一緒に目標を立てて、日常生活で必要な動作練習や電気刺激など機械を使用した腕や手の機能訓練、復職に向けた訓練も行っています。
作業療法士は患者さんの生活に関わることができ、日常生活動作や家事動作など生活の工夫を一緒に確認・練習できるのが魅力です。チームで連携しやすい環境で、各職種と協力しながら仕事を進めています。
法人の理念に「再び輝けるように」というのがあるのですが、それって100人いたら100通りあると思っていて、子どもと遊びたい、家事をしたい、仕事に復帰したい、車を運転したいなど、その人の目標に寄り添えることが作業療法士の魅力です。
それぞれの患者さんのできることが増えた時や、手が動くようになったなど小さな変化を一緒に喜べることが何よりのやりがいです。
これからも患者さんの気持ちに添い、その人にとってまた人生が輝ける第2のスタートに関わっていけたらと思っています。
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