専門学校社会医学技術学院の理学療法学科夜間部では、幅広いカリキュラムと充実したサポート体制により、理学療法士を目指す学生一人ひとりの目標に合わせてバックアップしています。
さらに、本校夜間部は専門実践教育訓練講座として指定を受けているため、一定の条件を満たしている方は、最大で約164万円の給付が受けられます。
専門学校社会医学技術学院の理学療法学科夜間部では、幅広いカリキュラムと充実したサポート体制により、理学療法士を目指す学生一人ひとりの目標に合わせてバックアップしています。
さらに、本校夜間部は専門実践教育訓練講座として指定を受けているため、一定の条件を満たしている方は、最大で約164万円の給付が受けられます。
理学療法学科夜間部4年間の学費合計は408万円と、首都圏で最も低い水準に設定されています。社会人の学びなおしを応援するという理念の元、学生の皆さまが安心して学べるように実習経費の追加徴収も行っておりません。
さらに、専門実践教育訓練講座として指定されており、一定の条件を満たす方は給付を受けながら学ぶことが出来ます。
専門実践教育訓練給付制度本校には全国から約5,000名分もの求人が寄せられています。学生一人当たりの倍率にすると約50倍。国立病院や大学病院、リハビリテーション病院、地域の老健施設など様々な求人の中から学生の希望にあった就職先を選ぶことができます。
2023年度2月の第59回理学療法士国家試験では、理学療法学科夜間部の合格率は100%!本校では足切り試験を行なわずに全員が受験することも特徴。毎年2月末の試験に向けて、直前まで教員がしっかりとサポートを行っていきます。
昼間働きながら夜間部で学ぶからこそ、通いやすさも大切なポイント。本校はJR中央線「東小金井駅」から徒歩3分と、新宿や立川などのターミナル駅からも近く、仕事後でも通いやすい好立地であることも特徴です。
学年 | 授業料 | 施設設備費 | 教材実習費 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1年次 | 60万円 +入学金36万円 |
18万円 | 15万円 | 129万円 |
2年次 | 60万円 | 18万円 | 15万円 | 93万円 |
3年次 | 60万円 | 18万円 | 15万円 | 93万円 |
4年次 | 60万円 | 18万円 | 15万円 | 93万円 |
※上記金額には教材費や実習費などの費用が含まれます。
学校選びでは金銭面を一番心配していましたが、社医学は東京都の中でも安い学費で通いやすく、不安要素を少なくする事でより学業に集中できると思いました。さらに伝統校であることからスポーツ分野でご活躍されている先輩方も多く、社医学で学ぶことへの安心感がありました。
澤田 祐美佳さん
本校理学療法学科夜間部は専門実践教育訓練講座として指定を受けています。
社会人経験があり、雇用保険に2年以上加入されていた方は対象になる可能性があります。
(詳しくはお近くのハローワークでご確認下さい)
【画像引用元】https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/
専門実践教育訓練給付制度について詳しくはこちら。
医療・福祉関係等の資格をすでにお持ちの方のキャリアアップを応援する為、入学金から10万円を減免いたします。
学年の成績が優秀だった方(本学院の規定を満たした方)は、翌年の年間授業料が半額免除される制度です。
学業に支障のない範囲でアルバイトを希望する方に、医療・福祉施設等での補助業務を紹介しています。
その他、日本学生支援機構奨学金、東京都育英資金、医療法人による奨学金制度などもご利用いただけます。
奨学金を借りつつ学費や生活費をすべて自分の稼ぎや貯金でやりくりしなければいけないので、社医学の学費の安さと有資格者支援金制度は魅力でした。夜間部の学生は年齢層が広く、色々な人がいて楽しいです。
中路 麻結さん
時間帯 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
1限 18:00-19:30 |
運動学 | 運動療法学 | 理学療法 評価学 |
整形外科学 | 日常生活 活動論 |
2限 19:40-21:10 |
病理学概論 | 内科学 | 理学療法 評価学 |
臨床神経学 | 日常生活 活動論 |
臨床現場に出たときに即戦力となる為に、知識だけでなく実践力を高めるための「実技授業」を多く取り入れ実践的なカリキュラムとなっています。
また、はじめての医療分野の勉強でもつまづいてしまわないように、わからないことはすぐに教員に質問できる学びやすい環境です。
刀祢 匠さん
昼間は病院で理学療法士のサポートを行うアルバイトをしています。実際の臨床現場で患者様との接し方などを経験できるので、日々の勉強にも役立っています。日中は働いているため、どうしても勉強をする時間が足りないと感じるときもありますが、それ以上に楽しい事やメリットが多いのも確かだと思います。
社医学はいろんな年代の方がいて、毎日とてもいい刺激をもらいます。将来は患者さまやご家族はもちろん、どんな方からも信頼され頼られるような療法士になりたいです。
中村 涼さん
各段階で、学生は実践的な経験を積みながら、理論を確実に理解し、自信を持って卒業後のキャリアをスタートできるようサポートします。
前職では先端テクノロジーを用いて脊髄損傷や脳卒中、神経疾患難病をお持ちの方々の歩行支援に携わっていました。社医学は医療専門職を育ててきた学校として歴史が長いだけでなく、学院全体で学びやすい雰囲気づくりをしています。そうしたサポートの手厚さや人の温かさにあふれた学校だと思います。
社医学に決めた理由は歴史と伝統があり、スポーツの現場で活躍されている卒業生が多かったからです。昼は大学院に通い、夜は社医学で学ぶダブルスクールをしています。大変なこともありますが、アットホームで居心地の良い雰囲気、疑問点を丁寧にサポートしてくださる先生方に恵まれた日々を過ごしています。
高校時代の怪我をきっかけに理学療法士に魅力を感じ、通っていた大学の先生の勧めもあって社医学に進学しました。先生方はわからない疑問もやさしく教えてくださり、気軽に話かけられる雰囲気の中で楽しく学んでいます。将来は豊富な知識や技術を身につける事はもちろん、患者さまから信頼していただけるような療法士を目指しています。
社医学を選んだのは学費が安く、夜間部はアルバイトをしながら勉強ができる事と、学校見学の際に親身になって相談に乗ってくださる先生がいたり、アットホームな雰囲気が魅力的だったからです。実際に先生方は面倒見がよく、質問や相談がしやすいので、必要な知識をきちんと身につけられる環境です。
社会人経験のある方、福祉系の仕事をしていた方、大学卒業した方、高校卒業したばかりの方など、10代~50代まで幅広い世代の方が学んでいます
本校の就職率は1974年の開学以来常に100%です。キャリア支援室を中心とした就職サポートと4000人以上の卒業生実績で、40~50代の方も就職を果たしています。
各クラスには担任がつき、学生一人ひとりとの個別面談を通してサポートしていきます。いつでも気兼ねなく質問できる環境ですので安心して学んでいただけます。
学生ほう賞制度、有資格者支援金制度の他、学費の分納もお受けしております。また、日本学生支援機構奨学金も利用していただくことも可能です。
社会人経験が1年以上ある方、大学卒業見込みの方は「社会人入試」の対象となります。また「一般入試」はどなたでも受験していただく事ができます。
小論文と個別面接を行います。決して難しい試験ではありませんので、緊張しすぎずにチャレンジしてください。